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末貴久士 (すえきひさし)
54 12 2 生まれ 絶対音感をもち幼少期よりほぼ独学にてピアノ、歌を習得
上京後ストリートでの演奏中スカウトされたのがきっかけでmushroomのメンバー
としてR&Cレコードよりメジャーデビュー。
ソロ転身後、ピアノ弾き語りの演奏スタイルで各地ライヴ活動を精力的に展開中。 |
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田辺鶴瑛 (たなべかくえい)
19歳から4年間、脳動脈りゅうで入院する実母に付き添う。
結婚・出産・子育ての後、30歳代で義母を3年間介護。
その後、講談師田辺一鶴に入門。
現在、認知症の義父を介護。
著書「ふまじめ介護」が新聞・雑誌・テレビ等で取り上げられ話題に。
田辺鶴瑛さんのホームページ(http://www.tanabekakuei.net/) |
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田中喜代次 (たなかきよじ)
現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 教授
筑波大学体育科学研究科修了。
大阪市立大学保健体育科講師 筑波大学講師,助教授を経て現在に至る
肥満研究を1984年に大阪ガスの協力を得て開始して以来,今日まで継続中.
また1990年より虚血性心疾患・高血圧などの循環器疾患に対する院内運動療法
(生き方上手支援)を民間病院内で継続している.
健康体力づくり事業財団「健康運動指導士」や(財)体力づくり指導協会
「高齢者体力づくり支援士」の育成にも尽力。 |
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保坂 隆 (ほさかたかし)
東海大学医学部基盤診療学系教授(精神医学) 慶應義塾大学医学部卒業
専門領域:精神医学,心身医学,リエゾン精神医学,サイコオンコロジー,
緩和ケア,医療コミュニケーション,産業精神医学,予防医学など。
著書「プチストレスにさよならする本」「平常心」「あの人が{心の病}になったとき読む本」
「がんの心の悩み処方箋」他。 厚生労働省科学研究費主任研究 テーマは自殺予防、
がん患者や家族のサポート、在宅医療における家族関係性の解析と介護者支援
プログラムの開発に関する研究など。 |
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中田光彦 (なかたみつひこ)
淑徳大学社会福祉学部卒業後、横浜市で特別養護老人ホームの生活指導員として勤務。
パチンコ・居酒屋・海水浴等、入居者100人ひとりひとりにしたいことを聞き、
個別な希望を実施した。8年勤務後、1990年退職。
その後専門学校の講師。現在、鎌倉市社会福祉協議会登録ホームヘルパー、
横浜市介護認定審査会委員
NPO法人「風の詩」理事 他に、高齢者介護・障害者介護・介護教室・講演・職員研修・
執筆・相談
非行のすすめ(海水浴・居酒屋・カラオケ等同行)、
ドラマの介護監修(フジテレビ:「任侠ヘルパー」2009年)等。 |
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本多慶吉 (ほんだけいきち) 主催者代表
NPO法人生き活き元気塾 代表理事 健康運動指導士、精神保健福祉士
(TBSはなまるマーケット出演)
大手スポーツクラブ退社後に勤務した重度認知症デイケアでの介護現場で、
要介護者や介護する家族の方の疲弊している姿にショックを受け、心身の予防・
健康の重要性を痛感し、高齢社会への問題解決事業としてNPOを起業。
今回、介護する側の方たちの問題を一人でも多くの方に関心を持ってもらう為に、
フォーラムを開催する。 |